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麺職人が丹精込めて
つくる、おいしいが
宿る究極の麺。

四季折々の自然の恵み。
丹精込めた職人の技。
善屋の麺は、「おいしい」が凝縮した
最高の麺に仕上がりました。

新潟県十日町市松代。
自然豊かな土地が生んだ究極の麺。

新潟が日本一の米どころと言われているのは、この地方の気候が大きく関係しています。夏は非常に暑く、
冬は豪雪地帯といわれるほど雪が降り、たっぷりと養分を含んだ雪解け水が豊富にあります。
盆地特有の気候により1日の最高気温と最低気温の差が大きく、農産物の生育に適した地域なのです。
新潟の気候や水は、美味しいそば作りに適した地域と言えます。
新潟の大地だけに恵まれる水と空気。自然が育む素材にこだわり、
松代そば善屋は、新潟の自然に囲まれた里山で、70年以上こだわりのそばを作りつづけてきました。

麺職人が辿り着いた
長時間乾燥製法で
「おいしい」が宿る
究極の麺。

麺職人が極めた風味とコシ。
独自製法がつくる究極の麺。

松代そば善屋では、良質なそば粉と小麦粉に選り抜きの海藻(ふのり)をつなぎにして捏ね上げ、
32度以下の常温で時間をかけて、じっくりゆっくりと麺を乾燥させます。
この長時間の常温乾燥が、素材の風味、美味しさを最大限に引き出し、
打ち立てかそれ以上のコシの強さと喉ごしを実現させるのです。
多くの乾麺メーカーでは、大量の麺を素早く乾燥させるために、高い温風で、一気に短時間で乾燥させますが、
それでは、麺の表面だけが乾燥し、内部に水分が残ってしまうので、色や風味が落ちてしまいます。
松代そば善屋では、常温乾燥室で温風と冷風を交互にあて、
麺の内部を乾燥させてから外側を乾燥させる技術を使い、心を込めて「美味しい麺」を作っています。

全国の
笑顔を求めて。
おいしい麺を
つくる。

松代そば善屋の工場は、
FSSC22000を取得し
衛生面からお客様の笑顔を
守っています。
また、麺職人が辿り着いた「長時
間乾燥製法」で
丹精込めて作り上
げた麺は、黄金比率で練り上げた
原料の風味と甘味を最大限に
引き出し、
風味を活かしのど越し
や歯ごたえを追求しています。
「おいしい」が宿る究極の麺は、
こうして作り上げています。

新潟名産「へぎそば」。
新潟から全国へ、
いつまでも愛される
麺づくり。

新潟の名産「へぎそば」を
風味やのど越しをそのままに全国へ。

新潟県の南西部では、古くから「へぎそば」を食してきました。
杉板で出来た四角い箱状(35cm×45cmの大きさ)の「へぎ」という木箱に、
食べやすいよう一口サイズに盛ったものが“へぎそば”です。
そして、原材料にも大きな特徴があり、そばのつなぎに“海藻”(ふのり)を使用します。
そばは、喉に若干の引っかかりを感じる食べ物ですが、“海藻”を使うことで、
通常のそばでは信じられないような食感と喉ごしになります。